かなりあ少年少女合唱団

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かなりあ少年少女合唱団

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土曜日、北山田地区センターのロビーコンサートが終了した。
この何日か、急に冷え込んできて、かぜなどもはやっている中、全員元気でそろうことができて、まずは一安心。

朝からいつものスタジオで練習、その後移動して地区センターへ。
お昼を食べてからリハーサル、そして本番。みんないつもどおりのリラックスムードで、歌えていた。
会場はほぼ満員だった。近所のケアハウスのお年寄りの方々もこられて、その笑顔にこちらがリラックスさせていただいた。会場全体が暖かい雰囲気で、とてもすてきな空間で歌わせていただいた。


歌った曲はチムチムチェリーとドレミのうた。

チムチムチェリーは今回が初。
この曲は私にとってちょっと特別な曲だ。
言うと感情があふれてしまって、歌えなくなる、と思ったので、ずっとしまいこんでいたけれど。



この夏、入院していた間、「麻衣先生が退院してきたら一緒に歌おう」と、弘志先生のレッスンのもと、練習していてくれた曲がこれだ。よく私がコンサートで歌っていて、自分のレパートリーのひとつであり、大好きな曲。
やっと退院できた次の日、まだまともに歩けない状態だったけど、はやくみんなに会いたくて、内緒で練習に行った。

スタジオのドアを開けると、一番年長の子が「麻衣先生!」と飛びついてきてくれたのをきっかけに、ほかの子たちも「せんせい!」「先生だ!」と次々にとびついてきてくれた。もうそこから涙がとまらない。
ほんとにもどってこれたんだ、とはじめて実感した瞬間だった。

そして、弘志先生の伴奏できかせてくれた「チムチムチェリー」
感極まって泣いてしまい歌えなくなる年長の子達、そしてそれをみてまた涙がとまらなくなる私。
彼女たちの様子を見て、「本当に心配をかけたんだなあ、」とあらためて思った。
そんな私たちの顔を不思議そうにみながらもニコニコげんきに最後まで歌ってくれた年少の子達。
一人一人のあのときの顔が、忘れられない。

みんなと歌えるこの瞬間を、もっともっと、大切にしていこう、守っていこう、あらためて感じた瞬間だった。



こどもたちは、もうそのときのことは忘れたかのように、楽しそうにこの歌を澄んだ声で歌ってくれている。
それでいいのだ。そのおかげで、私は前にすすんでこれたのだから。

舞台は相変わらずのリラックスムード。
歌いながら私のほうをちらっと見ては、きゅっと肩をすくめて、かたほうの眉をあげて、アイコンタクトをするMちゃん。何かを言っているわけではないんだけど、「楽しいよね♪」「がんばろうね♪」というようなメッセージに私はうけとっている。夏の公会堂のコンサートでもこれやっていたなあ~。「余裕だ(笑)」といつもこちらがリラックスさせられる。いつもひょうひょうとしている彼女にとっての「歌」への思いを感じる瞬間だ。

と、ここまで書いて、これまでこどもたち個人個人のことについて書いてこなかったことに気づいた。
これから折にふれてこんなふうに書いていこう。どの子にも、そのとき、そのときの、顔があって。
ほんとうに、みんな面白い。


そんな彼らと今年の活動を無事終えることができた。
いつも活動を応援してくださる保護者のみなさんに感謝。
まだ年少の子供たちが多い中、コンサートなどは保護者のみなさんのサポートが不可欠だ。
いつもほんとうに心強くありがたく思っている。

ご来場いただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました!
そして、カナリア・アンサンブルのみなさん、ゲストの木さん、そして地区センターのみなさん、ありがとうございました。次回コンサートに向けて、またあらたに精進していきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!





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